見えないこだわりが、開けやすさを生む

製蓋加工

どんな機械?

缶の“フタ”をつくる工場です!印刷工場で仕上がった大きなシートを「リ・スクロール機」でブランクサイズ(打ち抜き用サイズ)にカット。その際、成形をスムーズにするためにワックスを塗布します。
その後、プレス機でフタを打ち抜き・成形!中でも「スコアー成形」と呼ばれる、開け口を作る工程はミクロン単位の精度が求められる工程です。

スゴイところ!

  • ワックス塗布で成形性アップ
  • プレス成形でスピーディ&正確な形づくり
  • スコアー成形はミクロン単位の高精度加工
  • 内容物に合わせて再塗装にも対応
  • 技術を集約した連続順送プレス成形

詳しく知る!

製蓋工場では、缶のフタを高精度に成形するための複数の工程が連動しています。まず、印刷工場で仕上がった大板を「リ・スクロール機」でフタ用サイズにカットし、成形性を高めるためにワックスを塗布します。続くプレス工程では、金属板を打ち抜きながら段階的に成形。中でも「スコアー成形」と呼ばれる開封ラインの加工は、厚さ数ミクロン単位で調整され、安全に開けられる品質を確保しています。内容物の性質によっては再度塗料を塗布し、腐食を防止。さらに高精度カメラによる全数外観検査を行い、合格品のみを自動梱包して出荷します。一枚の板から始まるこの緻密な工程が、「安心して開けられるフタ」を生み出しています。